不動産投資のメリット

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不動産投資のメリットについて知る

不動産投資のメリットについて知る

不動産投資にはどんなメリットがあるのでしょうか?物件を見にきたお客様からも「不動産投資ってどんなメリットがあるの?」とよくご質問をいただきます。高い収益性のある資産運用商品として人気がある不動産投資。では、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは広島のシンシア不動産が不動産投資における6つのメリットについて解説していきます。

不動産投資の6つのメリット

ほかの投資商品にはないメリットもあることから、注目がさらに高まっている不動産投資。安定した収益が得られるだけではない、さまざまなメリットとその理由をみていきましょう。

メリット1長期安定収入になる

金などの現物投資や株式投資には、景気などの外部要因の影響を受けやすいデメリットがあります。不動産投資の場合、テナントなどが入る貸しビルは景気の影響下になりますが、マンションやアパートといった居住目的の不動産は景気に左右されることはまずありません。「不景気なので家賃が半分になった」など、聞かないはずです。景気動向に左右されず、安定した収益を長期間に亘り、確保できるのが不動産投資の最も大きな強みといえるでしょう。

メリット2投資資金の融資が受けやすい

不動産投資は、金融機関からお金を融資してもらえるメリットがあります。購入資金が貯まるまで待つことなく投資を始められ、少ない資金でも高額の不動産を購入できます。投資目的の事業に対する融資として、購入する物件は金融機関からみて担保価値のある資産と判断されますので、融資が通りやすいという特徴があります。

メリット3リスク回避の手段がある

投資には、必ずリスクがあります。不動産投資において最大のリスクとは「空室により家賃収入がゼロになること」です。しかし、入居者の有無に関わらず家賃保証をしてくれる制度を導入しているため、管理会社がパートナーならば、そのリスクすらも回避することができます。

メリット4生命保険の代わりになる

不動産を購入する際、現金一括払いでない場合はローンを組むケースがほとんど。そのとき、融資条件のひとつとして、団体信用生命保険という保険に加入することが義務づけられています。

この保険は契約者が死亡または高度障害状態になったときに、受け取る保険金をローンの支払いにあてることができます。万が一、契約者の夫が不動産のローンが残った状態で死亡してしまっても、保険金で返済し返済終了したら物件は資産として家族に相続されます。死亡後に家族に資産を残すという意味では生命保険と同様といえます。

メリット5所得税の節税になる

近年は、サラリーマンオーナーなど、本業を持ちつつ不動産投資をする方も増えてきました。副業として人気が高まっている不動産投資には、実は節税のメリットも挙げられるのがその理由です。

不動産所得を赤字計上(購入時の初期費用や経費が家賃収入を上回る場合の額)し、本業の収入から不動産所得の赤字分を差し引く「損益通算」と呼ばれる算出方法があります。これを確定申告することで、減税し還付を受けることができます。

メリット6相続税の節税にもなる

相続税とは、相続財産の金額が大きいとかかる税金のこと。現金や預貯金は相続税を決める評価額を下げることはできませんが、不動産の場合は評価額を下げることが可能です。賃貸経営のため物件を5000万円で購入した場合、評価額は5000万より下がるため、相続税を抑えることができるのです。

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